～そして伝説へ～

『ROCK MUSICAL BLEACH～No Clouds in the Blue Heavens』千秋楽から一週間経ちましたが・・・。

今回完結編ということで「こうして戦いが終わった」てな感じのドラクエのエンディングみたいなラストでしたが、続編があるか(でも続編って殆ど死神でないやんけ)再演があるかなんて関係者も誰にも分からないみたいなんで、キャストの皆様方に一言を。
（観始めたのが『Dark of The～』からなんで、それに出演されてた方も含みます｡）

つうか、こういうことは本当だったらアンケートなりに書けばいいんだけど、そういうときって書けないもんなので(苦笑)。


伊阪達也さん…ギラギラした一護というか、キラキラした笑顔のいっちーがかわいかったです。続編、あるとしたら悩んでる場面が多くなりそうだけど…。

佐藤美貴さん…べっぴんさんですよね！唄もうまいし。声量もあるし、音も安定してるし、ロックだし流石です。
姐サンと呼びお慕いしたいです。コンみたいに。

森山栄治さん…力強い感じが恋次でした。“ザッツ漢”でなんだか楽しそうに腹筋してるのがいかにも元十一番隊って感じで。

永山たかしさん…原作の日番谷とはうってかわってなかなかノリのいい隊長さんでした。この日番谷なら屋根裏に隠れるわ(笑)。

大口兼悟さん…今回見せ場が多くてある意味卍解してましたね(笑)。オールバック藍染誰かに似てる様な…｡

土屋裕一さん･･･ギンの感じ悪いヤツって感じのオーラが漂ってました。それと表情が怖い(苦笑)。あの手つきは浴衣とか着るとマネしたくなります。

林修司さん…顔立ちといい気品のある声といい素敵な兄様でした。殺陣の動きが速いのが兄様らしくていいな、と。

齊藤来未子さん…雛森の、藍染に対する真っ直ぐな憧れを感じられて良かったです。だからこそ本当雛森が可哀想でしょうがなくて…(涙)。

北村栄基さん…情けなくもカワイイイヅルを演じて下さってよかったです。原作ではパッとしないイヅルが最近気になってきたのは北村さんのお陰かと。

臼井琢也さん…Bleeding Moonのとき2回目､3回目は出た瞬間から笑って観てました。スミマセン…。ノリといい完璧につるりんでした！十一番隊ラヴ!!

斎藤久美子さん…しなやかでナイスバディで猫っぽくてまんま夜一サンでした。ウィッグつけてのアクロバットは大変そうでしたが、やはり凄かったです。

井上晴美さん…セクシーな乱菊良かったです。もうちょっとギンやイヅルとの絡みを観たいとも思いますが…。元気なお子さんが生まれるとイイですね！

村上耕平さん…最初見たときなんてキュートボーイなんだろうとか思ってました。元気いっぱいな花太郎かわいかったです。

倉貫匡弘さん…結構キュート格好いい青年ですがあまりお顔が拝見できなかったのが残念です(笑)。東仙だとギャグはやれないですよね。

郷本直也さん…修平もイヅルと同じく原作ではパッとしない感じですが。そのイヅルとの「置いてかれた者同士の分かち合い」がよかったです。

関根あすかさん…夜一とのバトルは本当に鳥肌が立ちました。泣き崩れる砕蜂に涙が出そうに・・・(なったんだけど、直後に恋次と隊員たちのコントがあるのでその余韻に浸る暇もなく)。

笠原弘子さん…癒し系な落ち着いた大人の風格で卯ノ花隊長にぴったりでした。でもオフィシャルサイト見ると結構緊張されてたみたいですね。

鈴木省吾さん…姿形だけでなく、雰囲気というか莫大な霊圧までもがそのまま原作の更木剣八で素晴らしかったです。本当霊圧に潰されそうになりましたよなにより戦いを楽しむ剣ちゃんのように、この舞台を楽しそうに演じてらっしゃって、観てるだけでしたが嬉しかったです！

隊員の皆さん…十一、四、六番隊の順で出番が多かった(と思われる)皆様｡毎回コントで笑わせてもらったり(本当何処の芸人さんかってくらい面白い。ブログとかも)、機敏な動きに目を奪われたりしてました。
それから、ブロマイドしっかり購入させて頂きましたよ！・・・１セット。